FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

映画 『100年ごはん』 臼杵市の取組み

先日、友人の紹介で、
大林千茱萸監督の 『100年ごはん』 を鑑賞 させていただきました。


場所は、
目黒区にある 圓融寺  
圓融寺外観


大広間にて上映会
圓融寺



人口わずか4万人の大分県臼杵市。

日本一古い街並みをそのまま残す歴史ある城下町。

この町がはじめた
100年後を見据えた取り組み がこの映画のテーマです。


5年前、
臼杵市は日本一の有機野菜を作る町を目指し立ち上がりました。


「将来の子供たちの給食を臼杵の無農薬野菜で提供したい・・・」

「100年後の子供たちに明るい未来を残したい・・・」



土から有機野菜を作る、それは大変な道のりです。


臼杵市では、
10億円の予算を投じ、オーガニック野菜専用の土を作る工場を設立。


前例のない全国でも初めての試みに、
試行錯誤しながら土を研究し、土を作り、有機野菜を作り始めました。


普通の映画は、主役は登場しますが、
この映画は、このプロジェクトに係る色々な方々が登場し、
今の 「わたし」 から、100年度の 「あなた」 へ、メッセージを紡ぎます。


昨今の農業は、
化学肥料や除草剤、害虫を除去するための薬など、
見た目重視の消費者の意向を反映し、且つ、安定した収穫量が見込めるよう
戦後、ケミカルな化学物質を多量に使用してきました。


土の中の微生物は壊死し、土自体の健康が損なわれ、
自然との共生が壊れ掛けてきていることは、多くの方が知る現実となってきています。


もっと強いタネを求め、遺伝子組み換え作物の研究も進み、
戦前では当たり前の光景だった「種を取る」風景も、ほとんど見られなくなりました。



そんな当たり前の光景を取り戻そうと、立ち上がった大分県 臼杵(うすき)市


まず、子供たちの給食を、すべて有機栽培の野菜に切り替えました。


手間暇の係る栽培ですが、有機農家の数も年々増加し、
農家さんの協力の下、
こども達が食べる給食用の野菜を計画的に生産・管理しているそうです。


各農家さんも、有機栽培の野菜と、
収穫量を安定させるために農薬を使用した野菜作りの比率を考えながら、
100年後の未来に向けた協力を惜しまずなさっている姿に、感銘を受けました。


自然との共生 = “ リビング・ハーモニー ”


あれもこれもは難しいけど、
先ずは、自分たちが出来ることから少しずつ。。


素朴だけど、力強いメッセージ

「成長」 し続けることを目指すのではなく、
「成熟」 した世の中の在り方を考える



◆100年ごはん
http://100nengohan.com/index.html


是非!!
都内での上映会を検討したいと目論んでおります・・・。
ご興味のある方、ご協力お願いいたします。



オーガニック☆コンシェルジュ
高橋みず保

スポンサーサイト

テーマ:食品・食べ物・食生活 - ジャンル:ライフ

  1. 2015/04/27(月) 21:09:27|
  2. 講演会/イベント
  3. | コメント:0
<<起業家の3つの人格 ~会社のつくり方 その② | ホーム | 社長が不在でも成長する会社のつくり方 ①>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。